最近、キャンプや車中泊、そして防災意識の高まりで「ポタ電」に興味を持つ人がすごく増えていますよね。でも、いざ買おうと思ってAmazonや楽天を見てみると、聞いたことのないメーカーがずらりと並んでいて、「一体どこのポタ電を買えばいいの?」「安さと性能、どっちを取ればいいの?」と悩んでしまっていませんか?
実は、ポータブル電源選びで一番大事なのは、スペック表の派手な数字よりも「バッテリーの中身(安全性)」と「コストパフォーマンス」のバランスなんです。ここを間違えると、「高いお金を出したのに数年で使えなくなった…」なんてことになりかねません。
今回は、バッテリーのプロとしての視点も交えながら、今買うべきメーカーを本音で解説します。
記事のポイント
- 失敗しないポータブル電源メーカーの選び方と見分け方
- 安全性とコスパで選ぶ!個人的No.1おすすめメーカー
- 大手4社(Jackery, EcoFlow, BLUETTI, Anker)の徹底比較
- 目的や予算に合わせた後悔しないポタ電の選び方
失敗しないポタ電のおすすめメーカー

ポータブル電源(ポタ電)を選ぶとき、まず最初にぶつかる壁が「メーカー多すぎ問題」です。私も最初は悩みましたが、詳しくなればなるほど、メーカーごとの「設計思想」の違いがはっきり見えてきました。ここでは、失敗しないためのメーカー選びの基準を、私の経験を交えてお話しします。
ポタ電人気メーカーの性能を比較
現在、ポータブル電源業界で「四天王」とも言えるのが、BLUETTI、Jackery、EcoFlow、Ankerの4社です。正直、この中から選べば大きな失敗はありませんが、各社の「強み」は全く異なります。
| メーカー | 代表シリーズ | 最大の特徴 |
|---|---|---|
| BLUETTI | ACシリーズ EBシリーズ | 全機種リン酸鉄リチウム採用。安全性と圧倒的なコスパの良さが武器。 |
| Jackery | Newシリーズ Plusシリーズ | 絶対的な知名度と信頼性。操作がシンプルで分かりやすい。 |
| EcoFlow | DELTA 2 RIVER 2 | 充電速度が爆速。容量を増やせる拡張バッテリーが豊富。 |
| Anker | Solixシリーズ | モバイルバッテリーの王者。10年使える長寿命設計と保証。 |
この4社はどれも素晴らしいですが、最近のトレンドである「安全で長持ちする電池(リン酸鉄リチウム)」への対応スピードや、価格設定において、頭一つ抜けているのがBLUETTIです。
信頼できる最強ランキングと各社の代表モデル
「じゃあ、結局どこが一番いいの?具体的におすすめの機種は?」と聞かれたら、私はバッテリー屋としてのこだわり(安全性・寿命・価格のバランス)から、自信を持って以下の順位とモデルをおすすめします。
【1位】BLUETTI
文句なしの1位です。理由はシンプルで、「中身が良いのに安い」から。他社がまだ三元系バッテリーを使っていた時期から、頑なに安全性の高い「リン酸鉄リチウムイオン電池」を全モデルに採用してきました。「実用性で選ぶならBLUETTI一択」というのが私の結論です。
迷ったらこれを買え!代表モデル
【BLUETTI AC180】
「まさに優等生」といえる一台。キャンプから本格的な停電対策までこなせる1000Whクラスで、充電速度も爆速。それでいて他社の同クラスより価格が抑えられています。アプリの操作性も良く、最初の一台として最強のバランスを誇ります。
【2位】Jackery
知名度No.1の王道ブランド。以前は電池寿命でBLUETTIに劣る部分がありましたが、最新モデルでリン酸鉄を採用し、死角がなくなりました。「みんなが使っている安心感」を重視するならこちらです。
王道の進化系!代表モデル
【Jackery ポータブル電源 1000 New】
世界で一番売れたと言われる「Jackery 1000」が、最新のリン酸鉄リチウム電池を搭載して生まれ変わったモデル。以前のモデルよりコンパクトになり、寿命も4倍以上に伸びました。絶対に失敗したくない人のための「正解」です。
【3位】EcoFlow
技術好きにはたまらないメーカー。「充電がとにかく速い」「アプリで細かく設定できる」など、ガジェットとしての完成度はピカイチです。ただ、機能が多すぎて初心者には少し難しく感じるかもしれません。
拡張できる神機!代表モデル
【EcoFlow DELTA 2】
「充電速度」に革命を起こした名機。わずか50分で80%まで充電できるので、急なキャンプの誘いにも対応できます。さらに、専用バッテリーをケーブル一本で繋ぐだけで容量を倍増できる「拡張性」があるので、将来的に容量不足になっても買い換える必要がありません。
買ってはいけないメーカーの特徴
逆に、「これはちょっと手を出さないほうがいいかも…」というメーカーにも共通点があります。Amazonのセールなどで見かける激安ポタ電には注意が必要です。
私が個人的に避ける基準は以下の通りです。
- 相場より極端に安い(半額以下など):バッテリーの品質(セル)を落としている可能性があります。
- 公式サイトがない、または会社概要が怪しい:住所が記載されていない、連絡先がフリーメールのみなどの場合は、売り逃げされるリスクがあります。
- 日本語の説明が不自然:機械翻訳丸出しの説明文の製品は、サポートも期待できません。
- PSEマークの記載があやふや:ACアダプターにはPSEマークが必須ですが、ここをごまかしている製品は安全意識が低いです。
大手4社の保証とサポート体制
ポータブル電源は安い買い物ではありません。だからこそ、買った後の「保証」がめちゃくちゃ大事です。ここでも大手メーカーは強いですね。
例えば、Jackery、EcoFlow、BLUETTI、Ankerの多くは、3年から5年の長期保証をつけています。これってすごいことなんです。スマホのバッテリーなんて1?2年でへたりますが、ポタ電は5年使うことを前提に保証されているわけですから。
特に1位に挙げたBLUETTIは、サポート対応も非常に丁寧で、保証期間後の修理相談などにも親身に乗ってくれるという口コミが多いのも特徴です。また、使い終わった製品の「無料回収サービス」も実施しているので、処分に困ることもありません。
寿命の長いリン酸鉄リチウム電池
ランキングでBLUETTIを1位にした最大の理由が、この「リン酸鉄リチウムイオン電池(LiFePO4)」へのこだわりです。
従来の「三元系リチウムイオン電池」は、充放電サイクル(寿命)が500回~800回程度でしたが、リン酸鉄リチウムは3,000回~4,000回繰り返し使えます。単純計算で、毎日使っても10年以上持つ計算になります。
- BLUETTI:初期からほぼ全機種で採用
- EcoFlow:DELTA 2以降の主要モデルで採用
- Anker:Solixシリーズなどで全面的に採用
- Jackery:PlusシリーズやNewシリーズから順次採用
これから買うなら、絶対にこの「リン酸鉄」を採用しているモデルを選ぶべきです。バッテリーの寿命や扱い方については、以下の記事でも詳しく解説しているので、気になる方はチェックしてみてください。

目的別に見るポタ電のおすすめメーカー

「BLUETTIが良いのはわかったけど、他の選択肢はないの?」という方のために、目的別のベストチョイスも提案します。
日本製の安心感が欲しい人へ
「海外メーカーはどうしても不安。何かあった時に日本語で完璧に通じるところがいい」という方には、間違いなくJVCケンウッド(Victor)がおすすめです。
日本の家電量販店でも取り扱われており、信頼性は抜群。実は、中身のバッテリー技術などはJackeryと提携していたりしますが、JVCの厳格な品質基準でチェックされている安心感は別格です。また、PowerArQ(パワーアーク)も日本の加島商事が運営しており、デザインがおしゃれでサポートも手厚いため、日本ブランドにこだわる方には最適です。

安いモデルでコスパ重視の選び方
予算を抑えたいなら、やはりここでもBLUETTI(ブルーティ)が最強候補になります。
例えば、BLUETTIの「EB3A」や「AC60」といった小型?中型モデルは、他社の同等クラスよりも実売価格が安く設定されていることが多いです。しかも安かろう悪かろうではなく、上位機種と同じ「リン酸鉄リチウム電池」や「アプリ連携機能」まで搭載しています。
また、日本のアイリスオーヤマもポータブル電源を出していますが、実はこれも中身はBLUETTIとの共同開発モデルだったりします。アイリスオーヤマが選ぶパートナーという意味でも、BLUETTIの信頼性が分かりますよね。
キャンプや車中泊で使う場合
キャンプや車中泊で使うなら、「持ち運びやすさ」と「容量」のバランスが命です。
ここでおすすめなのが、EcoFlowの「RIVER 2」シリーズや、BLUETTIの「AC70」クラスです。特にEcoFlowは充電速度が異常に速いので、「出発前の1時間で満充電」が可能です。
BLUETTIのモデルは、少し重量がある傾向(リン酸鉄電池の特性)にありますが、その分頑丈で、車中泊のような振動が多い環境でも安心して使えます。

防災用に大容量が必要なケース
「停電時に冷蔵庫やエアコンを動かしたい」という本格的な防災用途なら、定格出力が1500W~2000Wある大容量モデルが必要です。
ここではBLUETTIの「AC200」シリーズや、EcoFlowの「DELTA」シリーズが双璧をなします。BLUETTIのAC200シリーズは、「拡張バッテリー」を積み上げることでモンスター級の容量にできるため、数日間の停電すら余裕で乗り切れるスペックを持っています。
ここまで比較してきた通り、
安全性・寿命・コストパフォーマンスのバランスを
最も重視するなら、BLUETTIが最適な選択肢です。
全モデルでリン酸鉄リチウムイオン電池を採用し、
防災用途や長期利用でも安心して使える設計になっています。
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自分に合うポタ電のおすすめメーカー
最後にまとめると、ポータブル電源選びは「中身(バッテリー)への信頼」で選ぶのが一番の後悔しない方法です。
- 迷ったらコレ(総合力No.1):BLUETTI(ブルーティ)
- みんなが使っている定番:Jackery(ジャクリ)
- 充電速度とガジェット感:EcoFlow(エコフロー)
- 日本メーカーの安心感:JVCケンウッド
私としては、安全性とコスパのバランスが最も優れているBLUETTIを推しますが、上記のメーカーであればどこを選んでも「失敗」ということはありません。
ポータブル電源は、一度買えば10年付き合っていくパートナーになります。ぜひ、安さだけに釣られず、信頼できるメーカーの製品を選んで、安心で快適な「電気のある暮らし」を手に入れてくださいね。

